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青汁と血圧の関係

「青汁を飲むと、血圧が下がる。高血圧の方におすすめ」などと言われることがありますが、言われてみれば確かに食物繊維やビタミンが豊富だし、飲み続けて悪い気もしません。食物繊維は腸内環境を整えてくれますから、身体や血中に溜まった老廃物が効率良く排出されていきます。これが血圧とどう関わっているのか、気になるところですね。


青汁には、食物繊維やビタミンの他に「カリウム」が含まれています。カリウムは体内に蓄積する塩分をうまく調節してくれる作用があり、不必要になったナトリウムを排出するために働きます。そのため、カリウムがちゃんと摂れていれば血圧を低下させることも可能になります。ということで、このカリウムが血圧低下のために直接関係していると言えます。


しかしながら、青汁は薬ではありません。あくまで「健康食品」という位置づけです。ですので、必ずしも100%血圧を下げる効果があるとは言い難いのですが、今までに青汁で血液がサラサラになったり、血圧が下がった効果を実感された方も多く、ちゃんとした実績があることも確かな事実です。


さらに、青汁には前述のとおり食物繊維も豊富に含まれています、そして、食物繊維は胃や腸に届き、溜まりに溜まった毒素や老廃物を外へ外へと排出してくれます。もちろん、老廃物がスムーズに排出されればそれだけ無駄なものがなくなるので、血液、臓器、循環機能などさまざまな部分が改善されます。


特に血液は人間の生命を維持するために必要不可欠な部分ですから、血液がサラサラになることでコレステロールが下がり、結果として高かった血圧も段々低くなっていきます。
更年期障害や乳がんなどにはイソフラボンが効果的です。
更年期障害は加齢によって女性ホルモンが減少することで起きてしまうそうです。
イソフラボンは女性ホルモンの作りに似ている特徴があるため、
加齢とともに不足した女性ホルモンの代わりになって働いてくれ
更年期障害の緩和に努めてくれるのです。


青汁の飲み方としては、まず第一に「根気強く飲む」ことが大切です。薬ではないのでいきなり効きだすわけではありません。足りていない栄養素を補給するための飲み物ですから、まずは1ヶ月、2ヶ月…と続けていって、最低でも半年間くらいは飲み続けて血圧の様子を見ていくと良いかと思います。
こちらのサイトでは朝の青汁は体にいいと、解説しています。ぜひご覧になってみてください。

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